人生の転機が訪れない人へ

人生のターニングポイントは?

よく言われる質問ですが

その質問に答えられる人ほど

幸福度が高い傾向にあると思います

ターニングポイントとは

好機(チャンス)を活かした人が

人生を好転させ、より良い結果を出して

より良い人生を歩んで行き、

振り返ったときにあの時、「転機が

訪れた」と、いえるのです

しかし、転機が訪れず、好機も無く

幸福感が無いと感じる方々も

多く存在すると思います

この世は弱肉強食、競争社会です

言い方が悪いですが「底辺」「負け組」

には、本当に何も無いのでしょうか

人生の転機が無かったと思う

筆者がお伝えします

結論

転機が無くても「気づき」があります

解説

転機にも、いろいろあると思います

例えを簡単に書きます

外的要因···〇〇先生に出会えた

                      たまたま〇〇を知った

               〇〇から誘われた

   内的要因···留学したくて夢をかなえた  

   啓発本を読んだ

    誰かに相談した

など、いかにも好転するであろう物事が

並んでいます

みんな、人生の金メダルを目指して

競争社会を闘い続けていきます

一方、競争に負けた人も多く存在します

ある人は仕事が無く

ある人は心身が病んで

ある人は独り身で

でも、毎日一生懸命に生きている

幸せを夢見て、最良の人生を思い描いて

それでも頑張って頑張って、、、

気がつけば年月だけが流れ、、、

幸せのトーナメントでは1回戦で半数が

敗者、2回戦では、また半数が敗者、

3回戦では、また半数が、、、

今の時代は歴史上、個人の自由や権利が

いちばん尊重される良い時代ですが

同時にいちばんの競争社会でもあります

格差社会が一層広がっているのは

ご存知のとおりです

今までは社会から「こうあるべき」

という型を押し付けられてきました

では、これから、どうすればいいのか?

ここで「気づき」です

地球上の生き物はDNAでプログラム

されていると考えてます。人もです。

好きなものとか、食べ物とか、色とか

香りとか、それらと同じくらい

自分の生き方もDNAに記憶されている

のではないかと思います、ただ、

本来の自分が社会の価値観によって

評価されていて、社会に合わなければ

苦しいだけの人生になると思います

まずは、

人生のトーナメントはひとまず休んで

これからは少しづつ

なるべく本当の自分を見つけることを

おすすめします

私の場合はノリノリの音楽を聴くこと

なんでもハンドメイドにこだわること

ひとりの時間が好きなことなど。

なにも生きている間に、何かを

成すことだけが人生ではありますまい

生きている間、自分を愉しむ

出来る自分、出来ない自分を受け入れて

自分の事で何か新しい発見があれば、

それは素晴らしいことであり、それこそ

「気づき」そのものです

まとめ

新しい自分との出会いはいつでも

どこでも、何歳になっても可能です

ぜひ、あなたに良き「気づき」が

ありますように

この記事は私が書いたよ!

びーと

びーと

「自分の経験から皆さまに幸せのヒント」を、お伝えできればと思っています。妻と子供二人と暮らす50代。仕事はこの道一筋の職人&技術者

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